屋久島灯台訪問
永田いなか浜を後にして西へ進むこと5kmほどのところにある白い灯台。最初に点灯されたのは明治30年(1897)の12月ということで見るからに古そうな灯台でなかなか趣のある灯台である。屋久島の北西端、永田岬の断崖の上に立っており、屋久島の中でもでも有数の展望スポットということである。眼前には口永良部島が浮かび、紺碧の海を水平線まで眺望できる。
メイン道路から灯台へ向かう道は、かなり細い道で、車1台が通るのがやっとの道。ところどころにある退避場所でないと、スムーズなすれ違いはできない。メイン道路からは結構な距離があり、観光スポットであることから割りと行き来する車の量も多いので、慎重な運転が必要。
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