びびんこ杉
原生林歩道のコースには、ところどころ名前のついた杉があり、今コースのどのあたりまで来たかを確認するポイントにもなる。これはびびんこ杉と呼ばれる杉である。名前の由来は、平成11年に一般公募によって付けられた名前だとか。ちなみに「びびんこ」とは、鹿児島弁で肩車のことらしい。
ちなみに命名者は、脇田さんという方で、命名当時は、屋久島の中学校の先生だったとか。命名の理由は、親子が肩車をしているような、ほのぼのとした風景からだそうだ。脇田さんご家族が命名後、初めてこのびびんこ杉を訪れた際の様子をホームページにされている。
脇田さんのホームページ
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